最高齢ラッパー坂上弘、88歳のデビュー作でブルハカバー
2009年5月21日 21:10
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88歳のシンガーソングラッパー坂上弘が、6月3日にメジャーデビューアルバム「千の風になる前に」をリリースする。
坂上弘は戦前よりジャズマンとして活躍し、時代の推移や健康上の理由で50歳を越えたころパチンコ店に転職。LL・クール・Jに触発されてラッパーに転身、という異例の経歴を持つアーティスト。彼が73歳で初めて制作した、自身の交通事故体験を歌う「交通地獄」や、尾崎豊のカバー「卒業」が一部の音楽ファンの間で大きな話題を集め、2005年にはP-VINEよりミニアルバム「交通地獄そして卒業」をリリースした。
満を持してのメジャーデビュー作「千の風になる前に」には、THE BLUE HEARTS「人にやさしく」や秋川雅史「千の風になって」のカバーをはじめ、自身の作詞作曲によるラップチューン「蟻地獄」、湯浅学が作詞を手がけた「後期高齢者地獄」など合計9曲を収録。88歳の彼が歌うことで歌詞の味わいが大きく変わる「人にやさしく」はブルハファン必聴の仕上がりだ。
CDリリースに先駆け、オリジナル曲「時をかけるシンガー」と「千の風になって」カバーの2曲をまとめた「千の風になる前の前」が各音楽配信サイト/着うたサイトにて配信中。
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